こんにちは、心ほどき僧 玄真です。
「繊細さを弱さだと思い人の顔色を気にして心がすり減っていく人生」と
「繊細さを受け入れて満たされマイペースで楽しく生きる人生」
この二つの違いは、どこにあるのでしょうか?
今回の記事ではHSP気質の方が、どうしたら余計な気を遣わずに
マイペースで自由に生きられるようになるのか、その方法を伝授します。
まず最初の問いに対しての答えとしては
「自分の内側にある感情や煩悩を敵にするか、そのまま受け入れるか」です。
なぜなら、HSPの方は外の世界だけでなく、内なる世界にも深く反応する性質を持っているからです。
不安を感じてはいけない
失敗してはいけない
弱さを見せてはいけない
そうして自分の内側を抑え込めば抑え込むほど
心の奥では抵抗が生まれ、エネルギーが滞り
苦しみは増していきます。
ですが本来、その不安や恐れも
あなたの魂が発している大切なサインです。
それを否定するのではなく「そのまま在っていい」と受け入れたとき
滞っていた心の流れがほどけ、静けさが戻ってきます。
苦しみの正体は、出来事ではなく“それをどう扱っているか”にあるのです。
例えば、人前で話す場面で強い緊張に襲われるとします。
「失敗したらどうしよう」「変に思われたらどうしよう」
そう思えば思うほど体は固まり、言葉は出なくなります。
しかしここで、少しだけ見方を変えます。
「この震えも、自分の一部」「この不安も、そのままでいい」
そうして抵抗をやめ、その状態を受け入れた瞬間
不思議と呼吸が深まり、体の緊張がほどけていきます。
これは、抑え込んでいたエネルギーが
本来の流れに戻るからです。
まとめ・・・
あなたが抱えているその繊細さは、取り除くべき“弱さ”ではなく、
そのまま受け入れることで“強み”に「逆転」できる貴方の才能です。
今の自分を受け入れてこの才能を強みに変える事こそ
苦しみから解放される唯一の方法です。
拒み続ける人生か受け入れて、ほどけていく人生か
その分かれ道は、ほんの小さな意識の向け方にあります。
もし今、
・気が付くと他人に合わせてしまっている
・その場の空気を読みすぎて疲れてしまう
・先読みし過ぎて疲れてしまう
そんな感覚があるなら、
それは「変わる準備が整っているサイン」かもしれません。
そうは言っても、どうやって変われば良いのか分からない・・・
当然です。悩みの渦中にいる本人には分からないのが普通です。
私自身もそうでした。
(長くなるのでご興味のある方は私のプロフィール欄をお読み下さい。)
自身が不安障害を乗り越えた体験と35年の僧侶として人生相談を受けてきた経験
をもとに頭で理解するのではなく現実が変わり始める実感を大切にしています。
“逆転の法話カウンセリング”では、この「否定から受容への転換」を通して、
苦手意識や煩悩を無理なく、そのまま“生きる力”へと変えていきます。
オンラインカウンセリングでお話を聞いています。
匿名・顔出し不要です。
お気軽にご相談ください。
